早くもリバプールで幕を開けたクロップ革命! 前体制のコーチ陣を一掃

名門復活を託された男が大ナタ

 昨季までドルトムントを率いた名将ユルゲン・クロップ氏が、リバプール新監督就任の正式契約を結んだ。クラブは真っ赤な練習着に身を包んだ指揮官の写真とともに正式発表したばかりだが、今季10位に低迷する名門再建に向けたクロップ革命は早くもスタートしている。

 1892年創立のリバプールにとっては、123年の歴史の中で21人目、英国人以外では3人目の監督となるクロップ氏は早くも大ナタをふるった。

 4日に行われたエバートンとの“マージーサイド・ダービー”に1-1で引き分けに伴い、解任されたブレンダン・ロジャース前政権で不振にあえぐチームを再建するためにまずは前体制のコーチ陣の一掃を行った。

 地元テレビ局「スカイ・スポーツ」によると、現役時代にリバプールの2001年のFA杯、リーグ杯、UEFA杯という3冠制覇に貢献したOBでトップチームコーチのガリー・マカリスター氏がコーチ陣から外され、クラブアンバサダー役に配置換えとなった。12年にリバプールにやってきたロジャース前監督をスウォンジー時代から支えたショーン・オドリスコル助監督、コンディショニングの責任者グレン・ドリスコル氏、スカウティング担当のクリス・デイビス氏も全員解任となった。

 

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