スイス調査機関発表「欧州5大リーグドリブラー50」 栄えある“ナンバーワン”は?

(左から) デンベレ、アザール、メッシ、サンチョ【写真:Getty Images】
(左から) デンベレ、アザール、メッシ、サンチョ【写真:Getty Images】

メッシが堂々の1位、アザールはメッシを上回る成功率73%をマーク

 組織的な守備が世界中で広がった現代フットボールのなかで、その重要性が再び注目されているのがドリブルだ。相手を崩すことでラストパスやシュートにつなげる局面を創出できるドリブラーだが、スイスのサッカー専門調査機関「CIES Football Observatory」が直近365日における欧州5大リーグを大調査。「ドリブル成功率トップ50」を公開した。

 ドリブルでまず挙げないといけないのは、世界ナンバーワンプレーヤーであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)だろう。メッシがトップの数字を誇っているのは、ドリブルを仕掛ける平均分数だ。19.2分に1回はドリブル成功させている。チームメートのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが16位で31.7分であることを踏まえれば、この数字の凄さが分かるだろう。

 メッシ以外でドリブルの名手として名高いのは、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールだ。アザールの特筆すべき数字は、その成功率。ドリブルを100回以上仕掛けた選手としては最高の数字となる「73%」を記録し、メッシの「67%」を上回る。ロシア・ワールドカップでも高いドリブル成功率が注目されたが、世界最高峰のプレミアリーグでもその能力を遺憾なく発揮しているのだ。

 上位はフランスのリーグ・アンの選手、そしてフランス代表FWウスマン・デンベレ(バルセロナ)、イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(ドルトムント)ら各国リーグの若手ドリブラーがいるなかで、上位トップ10に入らなかったのはセリエA勢。そのなかで存在感を放っているのは、ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラだ。守備の国カルチョで13位の29.9分、成功率66%は立派な数字だろう。

 CIESが発表した欧州5大リーグのベストドリブラー・トップ10は以下の通り。

1位:リオネル・メッシ(バルセロナ/19.2分/67%)
2位:アラン・サン・マクシマン(ニース/19.8分/60%)
3位:エデン・アザール(チェルシー/21.0分/73%)
4位:ナイム・スリティ(ディジョン/21.4分/72%)
5位:ウスマン・デンベレ(バルセロナ/21.7分/63%)
6位:ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/24.1分/61%)
7位:マルクス・テュラム(ギャンガン/24.2分/72%)
8位:ジェフ・レーヌ・アデレード(アンジェ/24.7分/61%)
9位:ウィルフリード・ザハ(クリスタル・パレス/25.6分/54%)
10位:アンヘル・コレア(アトレチコ・マドリード/27.1分/65%)

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