磐田のポーランド人GK、日本のプロ野球人気に驚嘆 「美しいスタジアムが満員」

「僕たちが魅力的なプレーを見せられれば、5万人級のスタジアムでも集客できる」

 カミンスキーは日本のプロ野球人気に驚いた様子を見せつつ、所属する磐田の観客動員数についても言及。2018年の磐田はJ1リーグのホーム戦で17試合(ヤマハスタジアム14試合、エコパスタジアム3試合)を戦い、1試合平均観客数は1万5474人となった(J1全体の1試合平均観客数は1万9064人)。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

「チームは二つのスタジアムを利用し、その一つ(ヤマハスタジアム)では1試合平均1万6000人近くが集まり、スタジアムの90%が埋まっている」

 メインのヤマハスタジアム(収容可能人数1万5165人/14試合)では多くの観客を集めた一方、5万1697人が収容可能なエコパスタジアムで行った3試合では平均2万7909人にとどまった。「もし僕たちがより魅力的なプレーを見せられれば、5万人級のスタジアムでも集客できるだろう」と語っている。

 23日の今季J1開幕戦では、本拠地ヤマハスタジアムで松本山雅FCと対戦する。チケットはすでに完売となっており、満員の観客で埋まったホームで白星スタートを切ることができるだろうか。

[ftp_del]
>>【PR】香川真司をDAZN(ダゾーン)で見よう!ネットでの視聴方法はこちら!
[/ftp_del]

(FOOTBALL ZONE編集部)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング