「マジ半端ない」 清水FW鄭大世が絶賛! 川崎FW小林悠のスーパーゴールに反応

(左から)清水エスパルスFW鄭大世、川崎フロンターレFW小林【写真:Getty Images】
(左から)清水エスパルスFW鄭大世、川崎フロンターレFW小林【写真:Getty Images】

昨季神戸戦、小林が華麗なターンから圧巻のゴール 鄭大世がSNS上で動画を引用

 清水エスパルスの元北朝鮮代表FW鄭大世が自身の公式ツイッターを更新し、昨季リーグ王者・川崎フロンターレのエースFW小林悠が昨季リーグ戦で決めたスーパーゴールの映像を引用しながら、「マジ半端ない」と絶賛している。

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 2017シーズンは23試合に出場してチーム最多10ゴールをマークした鄭大世だが、昨季は右もも裏を痛めて離脱した影響もあり、18試合3ゴールにとどまった。新シーズンに向けて順調な調整を続けている34歳のベテランストライカーが、15日に自身の公式ツイッターを更新。他クラブのストライカーが見せた圧巻のゴールを称えている。

 鄭大世が引用したのは、DAZN公式ツイッターが投稿した川崎FW小林の昨季ゴール集映像だ。「2019シーズン中に達成が期待される“ハンパナイ”記録」と記され、「小林悠 J1通算 100ゴールまで…7ゴール」と綴られている。小林は昨季27試合に出場し、浦和レッズFW興梠慎三と並び、日本人最多&得点ランキング3位タイの15ゴールをマークした。

 鄭大世が「神戸戦のゴールマジ半端なじゃい」(原文ママ)と絶賛したのは、昨年4月28日の第11節ヴィッセル神戸戦(2-1)の一撃だ。

 1-1と接戦で迎えた後半43分、MF大島僚太からの縦パスを相手ペナルティーエリア内で受けた小林は、相手DFを背負いながらパスを受けると、股下にボールを通すと同時に右足インサイドで巧みにトラップ。次の瞬間、鋭い反転で相手マーカーを振り切ると、倒れこみながら右足シュートを流し込んだ。小林がトラップからシュートまで流れるようなプレーを披露し、これが決勝弾となった。

 今季の川崎はブラジル代表としてロンドン五輪に出場したFWレアンドロ・ダミアンを獲得。リーグ3連覇に向けて戦力アップを図ったなか、鄭大世が称賛した小林は今季も華麗なゴールを量産するだろうか。

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