Jリーグ行きの選手も!? アジア杯で輝いた「国外移籍すべき5人」を海外メディア選出

タイの20歳FWには「Jリーグへ渡るべき」と提言

 20歳のタイ代表FWスパチャイ・チャイデッドも大きなポテンシャルを秘めている選手だ。現在はブリーラム・ユナイテッドでプレーしているスパチャイ・チャイデッドだが、才能のあるタイ代表選手といえば、近年はJリーグでのプレーを選択している。「有望なヤングスターの潜在能力を引き出す次なるステップとして、同胞のチャナティップ、ティーラシン、ティーラトン、ティティパンに続き、Jリーグへ渡るべき」と、日本行きを勧めている。

 最後はインド代表DFサンデシュ・ジンガンが選出された。今大会ではタイに4-1と勝利して大きな衝撃を与えたインドの守備の要だ。インディアン・スーパーリーグのケーララ・ブラスターズFCでプレーする25歳の選手で、アジアカップの活躍ぶりから、すでにカタールのアル・ドゥハイルSC移籍の噂が浮上している。

 今大会で才能を示した彼らの姿は、今後JリーグあるいはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の舞台で、目にすることになるかもしれない。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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