レアルDF置いてけぼり… ラモス&クロースが爆笑、バスで“うっかり居眠り”の瞬間激撮
若手DFレギロンがバスで居眠り、取り残された様子をラモスが激撮…SNSで映像公開
レアル・マドリードは、UAEで開催されているFIFAクラブワールドカップ(W杯)準決勝の鹿島アントラーズ戦で3-1と快勝し、アル・アイン(UAE)との決勝に臨む。大一番を前に、レアル主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、同僚の“うっかり居眠り”を激撮。自身の公式インスタグラムで映像を公開し、スペインメディアは「面白い瞬間」「笑いを引き起こした」と伝えている。
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欧州王者のレアルは準決勝で鹿島と激突し、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルがハットトリックの活躍を見せて圧倒。MF土居聖真の一撃で1点返されるも、危なげなく3-1と勝利した。アジア王者の鹿島を寄せつけなかったレアルだが、チーム移動時の微笑ましいシーンが話題となっている。
発信者はラモスだった。インスタグラムのストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)で、決勝前の最終トレーニングを終えたチーム移動バスの映像を投稿。バスの外から後部座席をピンポイントで映しており、選手やスタッフらがすでに降りているなか、22歳の若手DFレギロン・ロドリゲスだけが一人居眠りしたまま、ぽつんと取り残されている様子を捉えている。
しばらくするとレギロンは「はっ!」と目を覚まし、周囲を一瞥して誰もいない車内を確認。「やばい!」という具合に一気に立ち上がり、焦った様子でバスから急いで降りた。一連の様子を撮影していたのがラモスだったようだ。