「PKが不得意な5人の世界的名手」を海外メディア選出 “天才”メッシの成功率は?

メッシのPK成功率は72%、キャリアのなかで24本も失敗

 4人目はマンチェスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ。現地時間7日に行われたリーグ第8節リバプール戦(0-0)でも、終盤の勝負どころでPKを外したシーンが記憶に新しいが、これまでプレミアリーグでは12回中5回外しているという。

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 そして、最後に紹介されたのはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだ。世界最高の選手もPKは得意分野ではなく、これまでキャリア通算79本を決めた一方、24回も外している。

「彼の成功率は72%であり、その他の世界最高の選手であるレバンドフスキ、ネイマール、ロナウドに劣っている数値となっている」

 メッシ自身も以前、PKが不得意であることを明かしていた。数々の超絶美技を見せる天才が、わずか11メートルの距離のシュートを失敗する機会が多いところに、PKキッカーには想像をはるかに超える重圧がかかっていることを物語っているのかもしれない。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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