「恥ずかしながら……」 浦和DF槙野、相手の退場劇で発生した“衝撃の事態”を告白

鳥栖DFキム・ミンヒョク退場に気づかず、残り10分で周囲の声を経由してようやく把握

 しかし、この退場処分が直接的にボールに絡む位置ではなく、キム・ミンヒョクもすんなりとピッチから出ていったことで、槙野は気づいていなかったのだという。この後の時間帯のゲーム運びについて質問されると、「恥ずかしながら……」と切り出し、「残り10分くらいで、周りの選手から相手が10人だからもっとボールを回そうという声がかかって初めて気がついた」と明かした。

 数的有利をピッチ内で感じなかったという点で、槙野は「そういう意味では、難しい試合だったのだと思う。せっかく鹿島に良い試合をして勝ったなかにも、課題が残った」と気を引き締めていた。

 浦和は鹿島戦の勝利でリーグ3位以内が現実的な目標となり、天皇杯もベスト4に進出。いずれも来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権につながるだけに「この大会を優勝して、堂々とアジアの舞台に戻りたい」と、今季に獲得できる可能性のある最後のタイトルに向け、力を込めていた。

(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)

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