ウルグアイ代表、日本戦で「4-4-1-1」採用か トップ下に“10番”起用と母国2紙が予想

カバーニ、ムスレラ、ベンタンクールらもスタメン予想

 ウルグアイは日本戦の後、11月16日にロンドンでブラジルと、同20日にパリでロシアW杯王者のフランスと対戦予定。強豪との連戦を前に、韓国、日本のアジア勢相手の連敗は避けたいところだろう。

 地元紙「エル・オブセルバドール」によると、タバレス監督は中盤からの攻撃について「攻撃の中で少し時間をかけてもいいので、安全にいかなければならない」と日本を警戒しているが、新戦力を試しながらも、結果も求めた戦いを演じることになりそうだ。

 地元メディア「オバシオン」「ラ・ディアリア」によるウルグアイ代表の予想スタメンは以下の通り。

GK
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)※

DF
マルティン・カセレス(ラツィオ/イタリア)※
セバスティアン・コアテス(スポルティングCP/ポルトガル)※
ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード/スペイン)※
マルセロ・サラッキ(RBライプツィヒ/ドイツ)

MF
ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス/イタリア)※
ルーカス・トレイラ(アーセナル/イングランド)※
マティアス・ベシーノ(インテル/イタリア)※
ディエゴ・ラクサール(ACミラン/イタリア)※

FW
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(クルゼイロ/ブラジル)
エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/フランス)※

※は韓国戦のスタメン

(FOOTBALL ZONE編集部)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド