スウェーデン女子代表、ロッカー室で衝撃の“床ダイブ”動画反響「可愛くてクレイジー」

スウェーデン女子代表のMFオリヴィア・ヒョウグ【写真:Getty Images】
スウェーデン女子代表のMFオリヴィア・ヒョウグ【写真:Getty Images】

なでしこジャパンも参戦…19年女子W杯出場決定にスウェーデン女子代表選手が歓喜

 4月の女子アジアカップを制したなでしこジャパン(日本女子代表)は、2019年6月にフランスで開催される女子ワールドカップ(W杯)に参戦するが、ヨーロッパでも4日に4カ国の出場が決定。その一つであるスウェーデン女子代表のMFオリヴィア・ヒョウグが、ロッカールームで歓喜の“床ダイブ”を披露した様子をインスタグラムで公開し、大きな反響を呼んでいる。

 4月のアジアカップで優勝した日本は、8大会連続8回目のW杯出場を決め、アジアからはオーストラリア、中国、タイ、韓国の5カ国が出場する。また欧州では4日にW杯予選が繰り広げられ、スウェーデン、ドイツ、ノルウェー、スコットランドの4カ国が新たにW杯出場権を獲得している。

 デンマークを1-0と撃破し、8大会連続8回目のW杯出場が決まったスウェーデンの選手たちはロッカールームでも大盛り上がりで、27歳MFヒョウグが勢いに乗って“床ダイブ”を披露し、チームメイトも歓声を上げた。

 ヒョウグは自身の公式インスタグラムを更新し、一本の動画をアップしている。ロッカールームの入り口で、試合のユニフォームを着用したままのヒョウグがスタンバイ。合図と同時に室内に向かってダッシュし、硬いタイル床の上に両手両足を広げながらダイナミックに飛び込んだ。床が濡れていたこともあり、上手く滑る形でダイブは成功。チームメイトが盛り上がるなか、ヒョウグは満面の笑みを見せている。

 返信欄では「おめでとう」という祝福コメントに加え、衝撃ダイブを受けて「最高!」「可愛くてクレイジー」「ハハハ」「君は本当に凄い!」などファンからの賛辞が並んだ。W杯で日本と対戦する可能性もあるスウェーデンだが、一風変わった喜び方が話題になっているようだ。

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