韓国、“120分の死闘”を制してアジア大会2連覇 宿敵・日本撃破で兵役免除を勝ち獲る

韓国代表が“120分の死闘”を制してアジア大会2連覇【写真:AP】
韓国代表が“120分の死闘”を制してアジア大会2連覇【写真:AP】

立ち上がりから兵役免除が懸かる韓国が日本を押し込む

 アジア大会男子サッカー決勝、森保一監督率いるU-21日本代表は1日、U-23韓国代表との決戦に臨んだ。前後半90分間はスコアレスで奮戦したものの、延長戦で相手エースFWソン・フンミン(トットナム)に2アシストを許して1-2で敗れ、銀メダルに終わった。

 準決勝UAE戦をFW上田綺世(法政大)の決勝点で1-0と勝利した日本だが、FW前田大然(松本山雅FC)の負傷によってFWに上田を抜擢。その一方で今大会ここまで4得点のFW岩崎悠人(京都サンガF.C.)、負傷が癒えたMF三好康児(北海道コンサドーレ札幌)を先発に起用した。その一方で韓国はオーバーエージ枠で招集したロシアW杯メンバーのGKチョ・ヒョヌ(大邱FC)、FWソン・フンミン(トットナム)、そしてFWファン・ウィジョ(ガンバ大阪)らを先発で起用した。

 この試合に兵役免除が懸かる韓国がキックオフ直後から勢いを出してくる展開に。前半13分にはペナルティーエリア内から抜け出したソン・フンミンに決定機を作られかけたが、DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)が顔面を負傷するのも厭わないほどのスライディングタックルでピンチを逃れた。

 前半23分にはファン・ウィジョのシュートをGK小島亨介(早稲田大)がセーブで逃れる一方、27分には三好と上田の二人が相手最終ラインと数的同数になったもののフィニッシュに持ち込めず、その直後には右サイド角度のないところから三好が突破して左足シュートを放ったものの、チョ・ヒョヌのセーブにあった。

 なんとか前半をスコアレスで凌いだ日本。後半も韓国は大声援を受けて俊足FWファン・ヒチャン(ハンブルガーSV)らが積極的に仕掛け、日本は受ける時間帯が長くなる。後半12分には三好が軽やかなドリブル突破からのシュートで打開。相手DFのシュートブロックにあったものの、ここから日本が徐々にポゼッションを高め、流れを引き寄せようとした。

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