日本代表の“消極的パス回し”に再脚光 米メディア「W杯の不名誉な出来事」に選出

ポーランド戦での“消極的パス回し”が「W杯の不名誉な出来事」に選出された【写真:Getty Images】
ポーランド戦での“消極的パス回し”が「W杯の不名誉な出来事」に選出された【写真:Getty Images】

グループリーグ第3戦ポーランド戦で見せた日本の戦いぶりに賛否両論

 ロシア・ワールドカップ(W杯)は現地時間15日に決勝が行われ、フランスが4-2でクロアチアを下し、20年ぶり2度目の優勝を飾る形で閉幕した。大会を通じて喜怒哀楽に飛んだ数々のシーンが生まれたなか、米ポータルサイト「ヤフースポーツ」が「ロシアW杯の不名誉な出来事」を特集。そのなかでベスト16敗退の日本もリストアップされている。

 西野朗監督率いる日本は、下馬評を覆すかのようにグループリーグ初戦コロンビア戦で2-1と勝利。W杯でアジア勢が南米勢から初白星という歴史的な1勝で注目を集めた。続くセネガル戦でも2-2と互角の攻防を演じ、MF本田圭佑が日本史上初の3大会連続ゴールを決めるなど脚光を浴びている。そんななか議論が巻き起こったのが第3戦ポーランド戦(0-1)だった。

 第2戦まで同じ11人を先発として送り出した日本監督だが、ポーランド戦では6人を入れ替えて臨むと苦戦。先制点を奪われるなど劣勢を強いられたなか、他会場でコロンビアが1-0とセネガルにリードしている情報が入り、日本は後方での消極的なパス回しに終始する。試合後、セネガルと勝ち点や得失点差で並び、最後はイエローカード2枚差のフェアプレーポイントで日本がグループ2位通過を決めたが、日本の戦い方に賛否両論となった。

 米「ヤフースポーツ」はロシアW杯の「不名誉な出来事」として「ポーランド戦における日本の最後の10分間」を真っ先に選出している。同メディアでは試合後のレポート内で「日本はなんの意地もなく時間を使って0-1で敗れた。セネガルは落胆した。不快感を抱く権利がある。しかし、それもFIFAのルール」と伝えていたが、ネガティブな印象は根強く残っていたようだ。

 その他の不名誉な出来事では、相手に倒された際にブラジル代表FWネイマールが見せた過剰アピールをはじめ、フランス代表FWキリアン・ムバッペもわずかな接触で大げさにピッチに倒れる様子、ロシア戦で1137本ものパスを回しながらPK戦の末に敗れたスペインの戦いぶりなどが選ばれている。

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(Football ZONE web編集部)

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