本田の新天地に豪州が再浮上! メルボルン・ビクトリーが数億円を準備と現地報道

Aリーグのオルーク会長は先月に「我々は諦めない」と言及

 メルボルン・ビクトリーは国内リーグ優勝3回を誇る強豪だ。Aリーグはサラリーキャップ制度を導入し、チーム全員の年俸合計額が日本円にして約1億7000万円以下と定められているが、各クラブともその制限を受けない「マーキープレーヤー」を1名獲得することが可能。今年5月には、オーストラリアサッカー連盟選出の“マーキープレーヤー”の候補6人に名前が挙がったと報じられていたが、今回具体的なクラブ名が浮上した格好だ。

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 記事によれば、Aリーグのグレッグ・オルーク会長は先月、「我々はホンダ陣営と交渉を続けている。彼が実際に他のチームと契約するまで我々は諦めないだろう」と話していたという。果たして、本田はオーストラリアを新たな挑戦の場に選ぶのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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