乾、西野監督の「重りを外せ」発言に2発で呼応 「決められる自信があった」

乾は2得点を挙げ、西野ジャパン初勝利に大きく貢献した【写真:Getty Images】
乾は2得点を挙げ、西野ジャパン初勝利に大きく貢献した【写真:Getty Images】

後半6分に西野ジャパン初ゴールとなる同点弾をマーク

 負傷でワールドカップ(W杯)出場も危ぶまれた男が、復活の2ゴールを決めた。12日の国際親善試合パラグアイ戦(4-2)で、日本代表MF乾貴士は2得点を挙げ、西野ジャパン初勝利に大きく貢献した。

 5月31日にW杯本大会に挑む23人を発表した西野朗監督は、前日の国際親善試合ガーナ戦(0-2)に出場できなかった乾について「乾も、昨日、ゲームに入れないことは恐らくなかったと思います。でも、そこは避けさせました。リスクはありますので。ただ、そういう状況に回復しているということと、これからは全体的に練習に合流できると確証を持っていました」と、負傷からの復活を信じてメンバー入りを決断していた。

 パラグアイ戦の乾は前半に決定機を外した上に、クロスやドリブルも精度を欠いた。ハーフタイムに西野監督は乾に対して「前半に外しまくっていて、後半に重りを外せと。ボックスに入っていく彼の良さを出さなければいけない。そういう仕掛けの部分を求めた」と指示を与えたことを明かした。

 すると、乾はその言葉の通りに後半は軽快な動きを見せた。まずは同6分、左サイドからカットインしてミドルシュートを放つと、インフロントにかけて狙った一撃はゴール右隅へ。これが西野ジャパン初ゴールとなる同点弾になった。本人は「練習でよく打っていたんですけど、最近はすごく感じが良くて、形さえ作れれば決められる自信があった」と振り返った。

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