カバーニ、ジャマイカをアフリカのチームと発言して猛省

SNSで謝罪のコメント

 ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)は、13日(現地時間)にコパ・アメリカ1次リーグB組初戦で激突するジャマイカ代表を「アフリカの国」と発言し、陳謝する騒動が起きた。ESPNが報じている。
 ジャマイカといえばカリブ海に浮かぶ常夏の国。レゲエなどで有名だが、カバーニは大きな勘違いをしていた様子だ。
 初戦の相手について質問をされたPSGのエースはメディアに対して「アフリカのチームで、彼らのフィジカル面は強力なので、集中が必要だ」と語ったという。
 発言の後に、事実誤認に気付いたカバーニは自身のツイッターで謝罪している。
「何よりもジャマイカとジャマイカの人々に謝罪したい。自分の中では、似たようなスタイルとして比較していたので…」
 そう発信し、猛省モードだった。
 
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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