トーレスを巡る“日中争奪戦”が過熱 鳥栖の劣勢になり得る金銭面以外の理由とは?

北京人和を率いるのは同胞のスペイン人指揮官

「今季1部に昇格した北京は、ルイス・ガルサ・プラサ監督が指揮していることも手助けとなる。首都のクラブとして世界的な知名度を上げるために、チームの象徴となるはずのトーレスの獲得に熱心となる」

【PR】ABEMAでプレミアリーグ生中継!三笘所属ブライトンや遠藤所属リヴァプールなど厳選試合を無料生中継!

 ルイス・ガルシア・プラサ監督は、かつてレバンテやヘタフェを率いた経験を持つ、トーレスと同胞のスペイン人指揮官だ。監督が同じスペイン人であるというのは、トーレスにとっても心強い存在になることは確かだろう。

「イニエスタ争奪戦の時のように、トーレスを巡り、中国と日本の間で再びスポーツ戦争が勃発している」

 記事の最後はこのように締め括られており、世界的ストライカーを巡る”日中争奪戦”に大きな注目を寄せている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド