天才司令塔リケルメ、18年前の“伝説の反転股抜き”に再脚光 「ロマンの芸術」

リケルメのプレー以降、偉大なプレーはないと断言するファンも…

 TNTスポーツの「この他に偉大なシーンを覚えている?」との問いかけに、「いや、これ以降は何もない」とリケルメのプレーが最高級だったと評価するファンの声が書き込まれた。また、アルゼンチンメディア「infobae」も、「ロマンの芸術」と回顧している。

 1997年のマレーシア・ワールドユース(現U-20ワールドカップ)でMFパブロ・アイマールやMFエステバン・カンビアッソらとともに世界一を経験。2002年にバルセロナへと渡り、ビジャレアルでも4シーズンプレーした天才司令塔のプレーは、引退して4年が経過した今も多くの人々の心をつかんで離さないようだ。

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