“さよならの乾杯”はまだ ファン・ハール監督がデ・ヘア残留を信じる

指揮官の最優先事項

 マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、レアル・マドリードへの移籍話が浮上しているGKダビド・デ・ヘアについて「残留をまだ信じている」と語り、守護神残留を熱望している。衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
「私はまだダビド・デ・ヘアが残留するものと信じている。彼は今日練習したが、GKだけの練習だった。彼はまだ少し問題を抱えているので、もう1日待たなければいけない。なぜなら、私は彼にハル・シティ戦でプレーしてもらいたいからだ」
 24日の今季最終戦を前にした記者会見で、オランダ人指揮官は祈るような 口調だった。前節アーセナル戦後のテレビインタビューでは、守護神の慰留は困難と告白し、半ば白旗を揚げていた。だが、ファン・ハール監督は気を取り直した様子だった。
「おそらく明日選手と話すことになると思う。さよならの乾杯をすることになるかもしれない。試合後の月曜日も話すことになるだろう。選手が残留するか、移籍するかは会談の進展にもよるので状況を注視しなければいけない」
 デ・ヘアら選手と来季の去就に向けた面談を行うことになるという。アーセナル戦の途中で負傷交代したデ・ヘアの代わりにGKビクトル・バルデスがユナイテッドでデビューを果たした。デ・ヘア離脱後には正守護神になるのか、という質問に対し、「彼はもちろんマンチェスター・ユナイテッドのG Kであるに十分優秀だ。そうでなければ、ここにいない。まずはデ・ヘアが移籍するか注視する。そこから、他のことを話し合う」と語った。ファン・ハール監督は守護神の去就問題を最優先事項に設定していた。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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