マンC新鋭MFが挙げた「スポーツ界三大美女」 二人の“妖精”と露代表DFを指名し反響
ウクライナ代表MFジンチェンコ、YouTubeチャンネルのインタビューで語る
イングランド1部マンチェスター・シティは現地時間7日のリーグ第33節マンチェスター・ユナイテッド戦で優勝に王手をかけている。そんな好調シティで終盤戦にかけて出場機会を増やしているのが、21歳のウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコだ。売り出し中の技巧派レフティーだが、ある取材で「スポーツ界の三大美女」という質問に答えて脚光を浴びている。
現在プレミアリーグで首位を走るシティは勝ち点84(27勝3分1敗)を積み上げており、2位ユナイテッドと勝ち点16差と圧倒的な強さを誇示。7日のマンチェスター・ダービーで勝利すれば、2013-14シーズン以来となるリーグ優勝が決まる。
ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるシティは優勝に肉薄しているが、その快進撃に貢献している一人が、今季オランダの強豪PSVでの武者修行から戻ったMFジンチェンコだ。序盤戦こそメンバー外が続いたものの、左サイドバックにコンバートされると1月20日の第24節ニューカッスル戦で今季リーグ初先発。もともと足下の技術に長けるなか、指揮官が求めるパスサッカーにおいて効果的な配球を披露し、“合格点”を与えられて2試合続けてフル出場を果たした。また第27節から4試合連続出場を重ねるなど、指揮官の信頼を徐々に勝ち取りつつある。
そんなジンチェンコがYouTubeチャンネル「Otdushivdushu」のインタビューに応じ、「スポーツ界の三大美人」について言及。テニス界から二人の“妖精”を選んだ一方、サッカー界からある選手の名前を挙げて、その選手も反応するなど反響を呼んでいる。