スターリングが新契約を結ばず リバプール退団を決意か

次世代のスター

 リバプールのイングランド代表FWラヒーム・スターリングがアンフィールド(リバプールの本拠地)でプレーするのは、どうやら今季までとなりそうだ。英国・衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
 今季はリーグ35試合に先発出場し、7得点7アシストを記録。まだ20歳の若きスターはリバプールで不動の地位を手にしている
 それでも、「スカイ」によれば、スターリングはすでに退団へと向かっているという。クラブとの契約は2017年6月末までとなっている同選手は、今週末にリバプールの指揮官ブレンダン・ロジャース、CEOのイアン・エアー氏両名と会談を持つ予定だ。しかし 、スターリングは新契約を結ばない見通しで、そうなれば近い将来の退団が濃厚となるだろう。
 シーズン途中には金銭面で折り合いがつかずに交渉がうまく行かないと報じられていた。そのため、スターリングを「金の亡者」と批判する声もあった。
 トップチームデビュー4季目にしてプレミアリーグでの出場は95試合に到達。2014年ブラジル・ワールドカップにも参加するなど、同世代の中でも実績の面で群を抜くだけに、移籍となれば引く手あまたとなることは間違い。
 昨季のウルグアイ代表FWルイス・スアレス(バルセロナ)、そして今季の元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード(LAギャラクシー)と中心選手の退団が相次いでいるリバプールにとっては、さらなる流出はなんとし ても食い止めたいところだろう。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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