モウリーニョ監督、セスクの珍プレー退場劇に不満爆発

遠距離から相手選手の頭にボールを直撃させ一発退場

 チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦でMFセスク・ファブレガスが退場したシーンについて不満を漏らした。クラブ公式サイトが伝えている。
 チェルシーは18日、アウェーでWBAと対戦し、0-3で敗れた。前半半ばにセスクが退場して数的不利に陥り、大量失点。プレミア王者がまさかの大敗を喫した。
 このセスクの退場劇が、今注目を浴びている。問題のシーンは前半28分。FWジエゴ・コスタがヒートアップして相手選手と揉め事を起こし、プレーは一時中断。主審がコスタに警告を出し、騒動は収束を迎え つつあった。だが、その直後、まさかのセスクが遠距離からの正確無比なキックで相手MFクリス・ブラントの頭にボールを直撃させた。主審は迷わず、レッドカードを提示し、早い時間帯でピッチを去ることになった。
 モウリーニョ監督はこの退場シーンについて不満を漏らした。
「あんなかたちで選手を退場させるなんて見たことがない。できれば、また見たいものだね。なんで退場になったんだ? 何が危なかった? どう悪かったんだい? トップレベルの主審なら、あそこで二言三言話して試合をコントロールできるはずだ。レッドカードはおかしい。これで3試合出場停止? 厳しすぎるだろう」
 推定30mほどある距離から相手選手の頭にピンポイントでボールを当てるというキック精度 には圧巻の一言だが、結果としてこの愚行により、チームに多大なる迷惑を掛けることになったのは間違いない。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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