ベンゲル監督が引退後の日々を想像 そのらしい答えとは…

フットボール漬けの日々

 アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が指導者として引退後の日々を想像し、苦悩の色を示している。ESPNが報じている。
 1996年からアーセナルの指揮を執り、戦術面の整備のみならず、選手の補強育成、エミレーツスタジアムの建設計画など、監督の域を超越した手腕を発揮してきた。欧州のサッカー界で屈指の長期政権を築いた名将だが、かつて覇権を争い、しのぎを削ったマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン元監督の現在の日々に思いをはせている。
「私は時々、彼がどう過ごしているのかを考えている。引退後に彼がとても幸せそうに見えることは 否めない。彼が幸運なことは馬に興味を持っていることだ。彼は朝起きて、自分の馬の様子を見て、調教の具合を見る。それは彼にとって最高なことだろう」
 2シーズン前にユナイテッドの監督を退任したスコットランド人の名将は、サッカー界屈指の馬主として、日々を楽しんでいる。ベンゲル氏も馬を愛しているというが、引退後の時間の使い方には全くアイデアがない様子だ。
「私は引退後に何をするか? 馬を愛しているが、レースに行くほどではない。私も一度農家だったことがあるので、馬は乗るけれど、長い時間乗れるほど腰は良くない。もしかしたら引退したら、フットボールの試合をたくさん見るんじゃないのかな」
 趣味もフットボール。特技は若手の発掘、育成、そして、攻 撃的サッカーの実現というベンゲル監督は、引退後もサッカー漬けの日々を送るようだ。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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