昇格の長崎、アジア王者・浦和から金星ならず 先制も追いつかれ1-1、J1初勝利お預け

V・ファーレン長崎は、浦和レッズを相手に念願のJ1初勝利に近づきながら追いつかれて引き分けに終わった。長崎は10日のJ1第3節で浦和をホームに迎え撃つと、前半終了間際にFW鈴木武蔵がPKでゴール。しかし、3試合連続となる後半の失点で1-1の引き分けに終わった。

V・ファーレン長崎を率いる高木監督【写真:Getty Images】
V・ファーレン長崎を率いる高木監督【写真:Getty Images】

長崎はFW鈴木のPKで先制、途中出場の浦和FWズラタンが同点弾で1-1ドロー

 V・ファーレン長崎は、浦和レッズを相手に念願のJ1初勝利に近づきながら追いつかれて引き分けに終わった。長崎は10日のJ1第3節で浦和をホームに迎え撃つと、前半終了間際にFW鈴木武蔵がPKでゴール。しかし、3試合連続となる後半の失点で1-1の引き分けに終わった。

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 長崎まで5000人以上の浦和サポーターが訪れたことでも話題になった一戦は、前半から一進一退の展開を見せた。浦和がサイド攻撃を武器に攻め込むものの、長崎も豊富な運動量でスペースを埋めてチャンスを作らせなかった。逆に、高い位置を取った浦和のサイドバックの背後を狙い、前線のFWファンマをシンプルに生かした攻撃で浦和ゴールを脅かした。

 先に決定機をつかんだのは浦和だった。同34分、MF長澤和輝からのパスに抜け出したFW興梠慎三がGKと1対1になったが、左足シュートを枠外に外してしまった。逆に長崎は同44分、MF翁長聖の突破がDF遠藤航に倒されてPKを獲得。これを鈴木がゴール右に蹴り込み、1点を先制してハーフタイムを迎えた。

 後半に入ると浦和は前半よりも中央でのパス交換が増え、コンビネーションで長崎の守備を打開する試みを見せた。しかし、MF武藤雄樹や興梠がゴール前のチャンスで決め切れずに時間が流れ、堀孝史監督はMF武富孝介とFWズラタンを長澤と武藤に代えて送り込んだ。

 長崎は同30分、自陣からのボールに鈴木が抜け出して独走し、GKと1対1になるビッグチャンスを迎えたがシュートをゴール右に外してしまう。すると1分後、浦和はMF柏木陽介の左コーナーキックをズラタンが頭で叩いて同点ゴール。長崎には悔やまれる試合展開となった。

 その後も勝ち点3を目指して激しく戦った両者だったが、決勝ゴールは生まれず。長崎のJ1初勝利はお預けになり、両チームともリーグ開幕から2分1敗で未勝利が続いている。

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(Football ZONE web編集部)

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