ルーニー級の週給2200万円!? エバートンがFW強化で岡崎の相棒ヴァーディに白羽の矢

15-16シーズンの優勝メンバーで3年連続二桁得点のヴァーディに引き抜きの噂が浮上

 レスター・シティのエース、イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディにエバートン移籍の可能性が浮上している。英紙「デイリー・ミラー」が報じた。

 レスターを2部時代から支え、2015-16シーズンのプレミアリーグ初制覇にも大きく貢献したヴァーディ。3季連続二桁得点と安定した活躍を見せるそのスピードスターに引き抜きの噂が出てきた。

 デイリー・ミラー紙は「エバートンはレスターからジェイミー・ヴァーディ契約に動くと決意。トフィーズ(エバートンの愛称)がストライカーの問題を解決へ」と見出しで補強の動きを報じている。

 シーズン前に元イングランド代表FWウェイン・ルーニーら大型補強を展開したエバートンだが、今季は29試合を終えて勝ち点34(9勝7分13敗)の11位と苦戦中。リーグ戦ではルーニーの10得点がチームトップで、冬の移籍市場で2700万ポンド(約40億円)を投じて獲得したトルコ代表シェンク・トスンらはインパクトを残せずにいる。

 

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