なでしこ同僚の23歳オランダ美女MF、「セクシーダンス」動画に反響「コピー不可能」

ホッフェンハイム戦で得点した“元柔道王者”フルーネン、試合後に控え室で踊る動画公開

 なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のFW横山久美が在籍するドイツ女子ブンデスリーガ1部のフランクフルトは24日のリーグ第13節、本拠地ホッフェンハイム戦で2-0と完勝した。横山は後半29分まで出場し勝利に貢献したなか、同僚のオランダ代表MFジャキー・フルーネンが試合後に公式インスタグラムを更新。勝利を喜ぶ妖艶なセクシーダンスが「コピー不可能」と反響を呼んでいる。

 試合は0-0で迎えた後半17分に動く。オランダ代表の23歳MFフルーネンの一撃でフランクスルトが先制すると、同26分にDFタニア・パウォレックが追加点。横山はその後に交代したが、試合はそのまま2-0でフランクフルトが勝利を収めた。

 貴重な先制弾を決めたオランダ代表MFフルーネンは試合後に自身の公式インスタグラムを更新。「勝ち点3、ゴール、帰宅。そしてセシリー・センヴァイが私の最高のダンスを撮影している」とコメントを記し、試合後の控室を撮影した動画をアップしている。

 映像では、チームメイトがカメラを手に持つなか、背中を向けたフルーネンが登場。タオルケットのようなものを羽織ったフルーネンは、振り向くやいなや満面の笑みで独特のリズムを刻むダンスを踊り始めた。体全体を左右に動かしながら、顔も左右に振りつつ、ぴょんぴょんと跳ねるように喜びを表現。最後は爆笑に包まれた。

 横山は登場しなかったものの、オランダ美女が見せた妖艶は動きに返信欄では「セクシーダンス」「最高の選手だ」「このダンスはコピー不可能」「これを見られて最高」など称賛の声が上がっている。

 フルーネンはかつて柔道選手としても活動し、国内大会で王者に輝いた経歴もある異色の選手。“元柔道王者”がお茶目な一面を覗かせ、ピッチ外でもファンを楽しませているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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