モウリーニョの知られざるドラマ 二冠達成の裏にあったもう一つの戦い

父に命の危機

 チェルシーを5季ぶりのプレミア制覇に導いたジョゼ・モウリーニョ監督は、リーグ終盤戦のヤマ場で家族に生命の危険性があったことを明らかにした。「ESPN」が報じている。
 今季リーグ終盤戦に父親のフェリックスさんが母国ポルトガルの病院で心臓の手術を受けたという。4月29日のレスター戦で勝利した直後、プライベートジェットで、ポルトガルへと急行し、病院で父親の手術を見守った。
「私は、最も難しい瞬間を父とともにできた。それは手術の瞬間だ。それ以降は全てはうまくいっている。順調に回復しているので、私はリラックスできている」
 
 スペシャル・ワンの願いがかなったのか、フェリックスさんは生命の危機を乗り越えた。
 リーグカップ、リーグ戦の二冠達成の裏で、指揮官には、そうした知られざるドラマがあったのだ。
【了】
サッカーマガジンZONE編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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