アーセナル、ハル・シティ撃破で2位マンCと勝ち点で並ぶ

ベンゲルはウィルシャー復帰を歓迎

 アーセナルのアーセン・べンゲル監督が、プレミアリーグでここ10戦負けなし(9勝1分け)と好調を維持するチームに自信をのぞかせている。
 アーセナルは、4日に行われたリーグのハル・シティ戦で、チリ代表FWアレクシス・サンチェスの2ゴールなどで3-1と快勝。1試合消化の多い2位マンチェスター・シティと勝ち点70で並んでいる。
 指揮官は、試合後の「BBC」のインタビューで「我々は自分たちがやりたいフットボールができた」と振り返っている。
 さらに、「我々は勝利することが好きな攻撃的なチーム。今季の初めから進歩を続けている。今のチームには一貫性があり、それはクオリティーがあることの証明だ。重要なのは、この姿勢を保ち続けること」と続け、チームのパフォーマンスを高く評価している。
 そして、イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、この試合で戦線に復帰を果たした。昨年11月のマンチェスター・ユナイテッド戦で負傷して以来、長期離脱を強いられてきたが、4月に入ってベンチ入り。この試合の3点目を決めたウェールズ代表MFアーロン・ラムジーと交代で後半23分から途中出場を果たした。
「もし、少しでも疑わしい状況であれば、彼(ウィルシャー)をメンバーには入れなかっただろう」
 ベンゲルは、ウィルシャーの復帰についてそう語り、「彼は活気に満ちていている。(復帰は)ポジティブなこと」と歓迎した。
 プレミアリーグのタイトルはチェルシーに譲ったが、FAカップでは連覇を果たすべくアストンビラとの決勝戦に進出。来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得もほぼ手中に収めている。終盤戦で10戦無敗を続けるガナーズが輝きを放っている。
【了】
サッカーマガジンZONE編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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