ファン・ハール監督がPK失敗のファン・ペルシーからキッカーの座を剥奪

まな弟子にも厳しい態度

 マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、2日のウェストブロムウィッチ(WBA)戦でのPK失敗に伴い、オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーからPKキッカーの座を剥奪することが分かった。英衛星放送「スカイ」が報じている。
 ユナイテッドはボール支配率80%、シュート26本と猛攻を仕掛けた。だが、WBAに1959年以来となるオールド・トラッフォードで金星を献上してしまった。
 この試合の後半29分、ファン・ペルシーはPKのチャンスを迎えたが、相手GKにセーブされてしまった。昨年のブラジル・ワールドカップでは、ともにオランダ代表 として戦い、3位を勝ち取った。しかし、指揮官は、その教え子に厳しい態度を見せた。
 「PKのキッカーは継続か?」という質問に対し、ファン・ハール監督は「ノーだ。彼はこれで行き止まりだ。いつものことだ。ウェイン(ルーニー)がミスした時もそう。ミスした時は最後列からやり直しだ」と語った。
 ルーニーは3月22日、2-1で勝利したリバプール戦でPKを失敗。そして、足首のねんざから復帰したファン・ペルシーも、キッカー役を剥奪されてしまった。2001年以来となるリーグ3連敗の屈辱を味わい、この終盤戦で失速。ファン・ハール監督は、リーグ残り3試合となったプレミアリーグで新たなキッカー役を探すことになる。
【了】
サッカーマガジンZONE編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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