香川真司を重用するシュテーガー監督、来季続投か ドルトムント幹部が示唆

ヴァツケCEOが去就問題に言及 「彼は並外れて素晴らしい監督」

 ドルトムントのペーター・シュテーガー監督は今季途中から就任し、シーズン終了までの契約となっていたが、その手腕が評価され、来季続投となる可能性が高まっている。

 ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOが、衛星放送「スカイ」に登場。指揮官の去就問題について口を開いた。

「彼はブンデスリーガで1試合も負けていない。もしも、このまま無敗でいくなら、現体制を続けなければ我々は愚かということになる。彼は並外れて素晴らしい監督なんだ」

 ドルトムントCEOはこう語っている。51歳の元オーストリア代表MFは、昨季ケルンを5位に導く手腕を発揮した。UEFAヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献したが、今季序盤で成績不振により解任されていた。そしてわずか1週間後にドルトムントの監督に就任すると、ペーター・ボス前監督の下で勝てなかったチームを立て直し、ここまでリーグ戦で4勝3分と無敗を続けている。

 香川はシュテーガー政権下で主力に返り咲き、ゴールとアシストを量産。続投は日本人アタッカーにとっても朗報だろう。

「ファンはペーター・シュテーガーを心に留めていると思うよ。彼の静かな振る舞いからね。彼は本当に誠実で、ルール地方にぴったりとフィットしているね」

 ヴァツケCEOは昨季結果を出しながらも、クラブ内で対立していたトーマス・トゥヘル元監督を解任。ボス政権は短命に終わったが、その過ちを繰り返すつもりはなさそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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