「ピエール=エメリクって誰?」 ブンデス公式が初陣2発のバチュアイをベスト11選出

ドルトムントで「衝撃的なデビュー」 第21節ベスト11に選ばれる

 ドルトムントに新加入したベルギー代表FWミシー・バチュアイは、新天地デビューとなった2日のケルン戦でいきなり2得点を決めて3-2の勝利に貢献した。アーセナルへ移籍した前エースのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンを忘れさせる圧巻の活躍ぶりで、リーグの週間ベストイレブンに選出された。

 バチュアイはケルン戦の前半35分にDFジェレミー・トリアンのクロスを左足で蹴り込んでネットを揺らすと、後半17分にはスルーパスに反応して今度は右足で2点目も奪った。2013年にオーバメヤンがハットトリックという華々しい初陣を飾って以来となる、デビュー戦での複数得点という記録を達成した。

 試合終盤には、カウンターからドイツ代表FWアンドレ・シュールレのゴールもお膳立てする文句なしの活躍を見せたバチュアイ。ブンデスリーガが選出する第21節の「チーム・オブ・ザ・ウィーク」にシュールレとともに選出された。

 公式サイトの寸評では「ピエール=エメリク(・オーバメヤン)って誰? バチュアイはペーター・シュテーガーの下で衝撃的なデビューパフォーマンスを披露し、オーバメヤン後のドルトムントの生活は悲観的なものではなさそうだ」と記された。

 昨季のブンデスリーガ得点王という偉大なストライカーの後釜を務めるだけに、大きなプレッシャーが予想されたが、目に見える結果で期待に応えた24歳は周囲の不安を一掃した。

 

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