森岡亮太、“アシスト&PK失敗”デビューの評価は? 地元紙「貢献できることを示した」

メヘレン戦でデビューも手応えと悔しさが同居した結果に

 ベルギー1部の強豪アンデルレヒトに移籍した日本代表MF森岡亮太は、現地時間4日のリーグ第25節メヘレン戦で移籍後初出場を飾った。デビュー戦で開始11分に即アシストをマーク。一方で勝ち越し点のチャンスとなるPKを外し、試合は2-2のドローに終わった。それでも森岡の活躍ぶりには、ベルギー紙「GAZET VAN ANTWERPEN」も注目している。

 トップ下に入った森岡は、キックオフ直後から積極的にボールを受ける動きを見せた。前半11分に左サイドの深い位置をえぐって左足ダイレクトでクロスを供給。これが先制ゴールを呼び込んだ。2-2の同点で迎えた後半35分にはPKを獲得し、自らキッカーを務めたが、シュートはゴール左へと外れて頭を抱えた。

 手応えと悔しさが同居したデビュー戦となったが、現地での評価は上々のようだ。「モリオカは新たなチームに貢献できることを示した一方、PKを失敗した」と事実を伝えられながらも、「冬に加入したリョウタ・モリオカは、(同タイミングでクラブを去った)ソフィアス・ハニーの存在を忘れさせる可能性は十分ある」と巧みなアシストを評価。またPK獲得のシーンでも「モリオカは新加入のチームを救うかのようなプレーをもたらした」とも記されている。

 試合は2-2のドローに終わり、ホームスタジアムに駆けつけたファンからはブーイングを浴びた。それでも森岡は後半43分に交代する際には拍手を送られるなど、デビュー戦でファンのハートをつかんだとも言えそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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