2017年サッカー界の「ベスト&ワースト」 世紀の大逆転劇や19歳神童を海外メディア選出

「ESPN」が紹介 「ベスト新加入選手」にはマンC守護神を選ぶ

 2017年も年の瀬を迎えているが、米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が「Best and worst of 2017」と題して、2017年にサッカー界で起きた“ベスト”と“ワースト”を紹介している。

「年間ベストチームパフォーマンス」は、3月8日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦で、パリ・サンジェルマン(PSG)相手に6ゴールを奪って大逆転勝利を収めたバルセロナが選出された。PSGのホームで行われた第1戦に0-4で敗れ、黄金時代の終焉とまで騒がれたなかで迎えた第2戦は、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの開始3分の先制点を皮切りにバルセロナが怒涛のゴールラッシュを見せる。だが3-0とあと1点差で迎えた後半17分に、PSGのFWエディンソン・カバーニに痛恨のアウェーゴールを許してしまう。

 万事休すと誰もが思った後、ネイマールが輝きを放つ。同43分にFKを直接叩き込むと、後半アディショナルタイム1分にはPKを決めて5-1。勝ち抜くにはもう1点が必要な場面で、ネイマールが再び躍動。後半アディショナルタイム5分、相手DFラインの裏へ絶妙なスルーパスを通すと、これをスペイン代表DFセルジ・ロベルトが決めて世紀の大逆転劇を完結させた。この試合はサッカー史に残る伝説の一戦として、今後も語り継がれていくことだろう。

 また「ベスト新加入選手」には、プレミアリーグの連勝記録を更新したマンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンが選出。今季ベンフィカから移籍してきた24歳のGKは、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で守護神として抜群の安定感を披露しており、納得の選出となった。

 

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