ミランの伊代表DFボヌッチ、黄金期の名将から痛烈批判「彼は守備の仕方を知らない」

補強の目玉として加入も…パフォーマンスが上がらず移籍候補にも浮上

 ACミランのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチは、今夏の補強の目玉として移籍加入した。しかし、パフォーマンスが一向に上がらずにイタリア国内で批判を受けているが、かつてミランの黄金期を率いた名将も「守備の仕方を知らない」と痛烈に批判した。衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。

 過去にミランやユベントスの監督を歴任した江蘇蘇寧のファビオ・カペッロ監督は、「スカイ・スポーツ」のインタビューでボヌッチに言及。「ボールを持っている時は良い選手だが……」とした前置きした上で、“辛口コメント”を続けた。

「ボヌッチはボールが足元にある時を考えれば、イタリアでも最高のDFであり、世界トップ3に入る。だが、彼は守備の仕方を知らない。大きな問題を抱えている選手だ。ユベントスでプレーしていたリベロのポジション以外ではプレーが難しい。3バックでは完璧かもしれないが、4バックで彼を使うには忍耐が必要だ」

 堅実な守備を武器とするチーム作りに定評のあったカペッロ監督は、ボヌッチのプレークオリティーに大きな疑問を呈した。

 ユベントスやイタリア代表では、DFアンドレア・バルザーリ、DFジョルジョ・キエッリーニとともに「イタリア版BBC」と呼ばれる最強3バックを形成したボヌッチだが、今夏のミラン移籍以降は逆風が続いている。

 来年1月の移籍市場でマンチェスター・シティやチェルシー行きも噂されるなか、その悪評を吹き飛ばすプレーを見せられるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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