サッカー界指揮官、世界最高年収はモウリーニョ監督の23億4000万円

年収23億円超のモウリーニョ監督が指揮官「長者番付」でトップ

 チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督がサッカー界の指揮官で最高年収を手にしていることが明らかになった。仏誌「フランス・フットボール」がサッカー界の監督の長者番付を特集している。

 記事によると、ランキングは以下の通りとなっている。

 1位はプレミアリーグ首位を独走するチェルシーを率いる「スペシャル・ワン」で、年収1800万ユーロ(約23億4000万円)。

 2位はレアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督で年収1550万ユーロ(約20億円)。

 3位はバイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督で1520万ユーロ(約19億7000万円)。

 4位はアーセナルのアーセン・ベンゲル監督で1130万ユーロ(約14億7000万円)。

 5位はマンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督で1000万ユーロ(約13億円)。

 6位はロシア代表のファビオ・カペッロ監督で900万ユーロ(約11億7000万円)。

 7位はゼニトのアンドレ・ビラスボアス監督で850万ユーロ(約11億円)。

 

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