元日本代表MF稲本潤一が語る、ACL日本勢苦戦の原因 「若く才能のある選手たちが…」

早期海外移籍で成功か、アジアの舞台で活躍か

 一例を挙げれば、今季のACLで決勝進出を果たしている浦和レッズからも、MF関根貴大が夏の移籍市場でドイツ2部インゴルシュタットに移籍した。また、グループステージ敗退後だったものの、ガンバ大阪のMF堂安律もオランダ移籍を選んでいる。こうした若き世代の才能が早い時点で欧州移籍を選択することは、ACLを勝ち上がるうえでチームのプラスにならないのではないかと指摘している。

 稲本のように早期に海外にキャリアを求めて成長を遂げる道もあれば、その一方でJリーグにとどまって出場機会を確保し、アジアの舞台で活躍する選択肢もある。どちらにもメリットがあり、一概にどちらが良いと言えるものではないが、稲本は現在プレーするJリーグ側からの立場として持論を展開した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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