ブラジル人現役Jリーガーが語る“日本愛” 「居心地が良い。長年滞在できたら…」

将来の夢は…「日本で歴史に名を刻む」

 2013年にJ1川崎フロンターレに在籍したA・ピニェイロだが、当時は10試合ノーゴールに終わり、一度母国ブラジルへ帰国した。2015年から現在の東京Vでプレーを続け、今やチームにとって不可欠な主力としてフル稼働している。

 日本への愛着は日に日に増しているのだろう。「長年にわたって日本に滞在できたらいいね」と、秘めた思いを口にしている。

 東京V公式サイトで紹介されているA・ピニェイロのプロフィールでは、将来の夢という質問に対して「日本で良いプレーをして、歴史に名を刻む」と回答。25歳のブラジル人アタッカーは、偉大な先人たちと肩を並べる活躍を見せ、Jリーグ史を華やかに彩るレジェンドの仲間入りを果たすことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 
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