名古屋対愛媛でJ史上2位タイの計11発 ハットトリックの田口は「まあ…」と渋い表情

殊勲の田口…「反省しないと先はない」

 殊勲の田口は試合後のフラッシュインタビューで「まあ……難しい試合になったけど勝てたので良かったです。まずは4-0から4失点してしまったということを反省していかないと、この先はないと思っているので、気持ちを切り替えて1週間準備をしたいと思います」と少々渋い表情。また、間瀬監督は「とにかく今はグランパスと3点差の差があることからスタートし直したい」と語った。

 なおJリーグ史上合計最多得点の試合は、1998年のセレッソ大阪対柏レイソルの5-7。歴代最多記録の計12ゴールには1ゴール足りなかったものの、J1からJ3までの全カテゴリーで見ても今回の打ち合いは“2位タイ”の記録となった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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