ドルトムント日本人の「潮目が変わりつつある」 スタメン定着に現地注目「すでに新たな香川と」

今夏にガンバ大阪からドルトムントに期限付き移籍をしたMF山本天翔
ドイツのボルシア・ドルトムントに所属するMF山本天翔は現地時間10月23日、U-23チームが出場するレギオナルリーガ・ヴェストのボナーSC戦に先発出場し、2-0の勝利に貢献した。大雨の中で90分間フル出場を果たした山本に対し、ドイツメディア「RUHR24」は「技術的な妙技で魅了した」と評価し、「すでに新たな香川と見なされている。山本の現在の状況はこうだ」と復調を印象づけるパフォーマンスに注目し、チーム内での立ち位置にも言及している。
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ボナーSC戦でフル出場を果たした山本は、巧みな技術とチャンスメイクで存在感を発揮。チームは雨中の激戦を制して無敗記録を14試合に伸ばし、勝ち点を34に積み上げた。加入当初はトップチームでの鮮烈なスタートから元所属の香川真司になぞらえて称賛されたものの、その後はリーグ第10節まで先発とベンチを行き来する時期を過ごしていた。
同メディアは、直近4試合連続でフル出場を続けている山本の変化に注目。「直近の4試合で常に90分間プレーしただけでなく、技術的な妙技で魅了し、正確なスルーパスやヒールトリック、巧みなドリブルで決定機を創出した」と描写している。さらに「潮目が変わりつつあるようだ」と伝え、シーズン序盤の停滞期を脱してチーム内での立ち位置を確立しつつある状況を伝えた。
記事では、山本の去就に関する契約状況についても言及。1年間の期限付き移籍である山本について、現行の条件では2027年夏にガンバ大阪へ復帰する見通しとしながらも、「複数のメディア報道によると、ドルトムントは山本に対して150万ユーロ(約2億6000万円)の買い取りオプションを保持している」と言及した。若き才能が今後も活躍を続け、トップチームへの足がかりを掴めるか注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)






















