レスター奇跡の優勝→「Uber運転手だ」 負傷引退した守護神の激変した日常…消えぬ思い「まだ競争心がある」

2025-26シーズン終了後に肩の負傷で現役を引退したカスパー・シュマイケル氏
元デンマーク代表GKカスパー・シュマイケル氏は、2025-26シーズン終了後に20年間の現役生活にピリオドを打った。英紙「ザ・サン」は、肩の負傷により引退を余儀なくされた39歳のレジェンドの現在の様子について、「新しく引退したサッカー選手として生じる自由な時間に対処するのに苦労している」と報じている。
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セルティックとの契約満了に伴う引退について、記事では「理想的なタイミングに思えた」と伝えている。しかし、シュマイケル氏自身はすでにコーチングライセンスを取得してサッカー界への復帰を熱望しており、無職の生活をストレスに感じているという。コペンハーゲンで行われたイベントで「退屈に苦しんでいるか」と問われた際、本人は「信じられないほどだ」と胸の内を明かしている。
現在の生活についてシュマイケル氏は「私には3人の子供がいる。基本的にフルタイムのUberドライバーだ」と語り、「奇妙な移行だ。私には準備ができていなかった」と急な環境の変化への戸惑いを口にした。同紙は、こうした引退後の日常を「不本意な引退で競争心を残したまま」であると描写し、本人の「自分で引退を決めたわけではないので、私にはまだ競争心がある」という言葉を引用している。
マンチェスター・シティなどで活躍した父ピーター・シュマイケル氏の後を追うように、レスター・シティの奇跡のリーグ優勝などに貢献してきたカスパー・シュマイケル氏。「監督か、それ以上の立場で指揮を執りたい。情熱はまだかなり強く燃えている」と指導者への意欲を見せており、その言葉からサッカーへの情熱が冷めていないことは明らかだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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