サッカー韓国代表が「悲しみに沈んだ」 日韓戦で”完敗”…母国嘆き「日本の壁を越えられず」

韓国は準決勝で日本に0-2で敗戦【写真:徳原隆元】
韓国は準決勝で日本に0-2で敗戦【写真:徳原隆元】

準決勝で日本に0-2で敗戦

 サッカー韓国女子代表は9月29日、アジア競技大会の準決勝でなでしこジャパンと対戦し、0-2で完敗を喫した。韓国メディア「スターニュース」は「日本に完敗してアジア大会4強で脱落した」と報じ、大会史上最高成績を目指した挑戦が阻まれたことを伝えている。

 試合は後半に動いた。後半9分、右サイドのFW上野真実がダイレクトでクロスを上げると、ゴール前に構えたFW神谷千菜がヘディングで合わせ日本が先制。同18分には、韓国のパスミスから神谷がダイレクトで地を這うような左足シュートを放ち2-0と突き放し、日本が決勝進出を決めた。

 同メディアは「今回の大会を通じて銅メダルを超えるアジア大会史上最高成績に挑戦したが、再び銅メダル決定戦に回り悲しみに沈んだ」と悔しさを滲ませている。

 また、韓国メディア「MTスポーツ」は「『宿敵』日本との対戦で、後半に連続失点を許し、初の決勝進出を逃した」と報じ、「日本の壁を越えることはできなかった」と落胆していた。

 韓国女子代表は2010年広州大会、2014年仁川大会、2018年ジャカルタ・パレンバン大会で3大会連続の銅メダルを獲得していた。前回2023年の杭州大会ではベスト8で早期敗退となったため、今大会は8年ぶりに4強へ進出して巻き返しを見せたものの、悲願の初決勝進出は叶わなかった。

 10月2日に行われる3位決定戦では中国と対戦する。勝利した日本も同日に行われる決勝戦で北朝鮮代表と金メダルを懸けて戦う。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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