歴史的祝砲も「私のゴールではない」 認定された韓国エースの不可解な一撃…明かした本音「スッキリしない」

韓国代表のソン・フンミン【写真:ロイター】
韓国代表のソン・フンミン【写真:ロイター】

韓国代表はウルグアイ代表に1-4の完敗

 韓国代表は9月28日、国際親善試合でウルグアイ代表と対戦し、1-4で敗れた。キャプテンのFWソン・フンミンが同国史上最多記録に並ぶゴールで一矢を報いる形となったが、当の本人は自身の得点が認められたことに疑問を感じていたようだ。韓国メディア「OSEN」が報じた。

【PR】日本人選手の活躍を毎節無料で!ABEMAでブンデスリーガ放送中!

 韓国はウルグアイを相手にFWダルウィン・ヌニェスのゴールなど前半だけで3失点を喫する苦しい展開となった。後半17分にヌニェスの2点目が決まり、0-4と一方的なスコアとなったなかで、終了10分前にようやく1点を返した。右サイドのMFイ・ガンインのクロスからソン・フンミンが決めた。

 34歳のソン・フンミンはこれで代表通算58得点となり、チャ・ボムグンが持つ歴代最多得点記録に並んだ。また、同時にクラブと代表合わせたプロ通算300得点の節目にも到達するメモリアルなゴールとなった。

 しかし、ソン・フンミンはこの得点に納得がいっていないようだ。試合後のインタビューでは「イ・ガンインのクロスに対し、私はボールに触れた感触はなかった。私のゴールではないと思う」とコメント。得点はイ・ガンインのものだと主張した。

 当初はFIFAもイ・ガンインのゴールとして記録したが、韓国サッカー協会が審判に確認をしたうえでソン・フンミンのゴールだと認定され、FIFAも後に記録を訂正した。しかし、ソン・フンミンは「もし私のゴールとして記録されるのであれば、スッキリしない気持ちだ」と複雑な胸の内を明かしていた。

 また、ソン・フンミンは「(自身のゴールは)それほど重要なことではありません。大敗した事実をもっと見つめ直さなければいけない」と1-4という結果によりフォーカスし、「まだ重要な2試合が残っている。足りない部分を補っていくことが僕たちの果たすべき役割だ」と残りの試合に向けての意気込みを明かしていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング