ブラジル復帰の元J戦士「少し腹が立ちました」 日本人と共闘…17歳差の絆「子どもの頃に僕のプレーを」

かつて柏でプレーしたクリスティアーノ【写真:小林靖】
かつて柏でプレーしたクリスティアーノ【写真:小林靖】

Jで活躍したFWクリスティアーノが母国復帰

 かつて柏レイソルやヴァンフォーレ甲府などでプレーしたFWクリスティアーノが、母国ブラジルで日本人選手とチームメートになり冗談の応酬をした、と地元メディアが報じている。

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 推進力あるアタッカーとして2013年から23年まで日本でプレーしたクリスティアーノは、39歳になり母国ブラジルのパラナ州にあるパラナ・クルーベへ復帰した。現地時間9月18日には会見が行われたとして、ブラジルメディア「BandaB」がその様子を報じた。そのうえで、パラナ・クルーベに在籍している日本人FW川谷凪とすぐに打ち解けたもようで、新加入選手がチームメイトの列の間を通り、軽くたたかれる伝統的な歓迎の儀式「ポーランド式通路」に、川谷を呼び込む場面もあったとした。

 その理由についてクリスティアーノは「面白いのは、僕が彼に日本語で話しかけると、彼がポルトガル語で返事をすることです。もうポルトガル語をかなり上手に話しています。ただ、彼には少し腹が立ちました。昨日、僕と一緒に“通路”を通らせたんです。子供のころに僕のプレーを見ていたと言ったからですよ」と笑ったという。

 川谷は静岡学園高校から2022年に清水エスパルスへ加入。期限付き移籍を繰り返し、清水でプレーしたのはJ2時代の2024年のみだったが、25年に育成型期限付き移籍でプレーした奈良クラブではJ3で30試合に出場した。そのシーズン限りで清水を退団し、ブラジルに渡っていた。「子供のころ」という言葉も頷ける17歳差のチームメートは、ブラジルの地で共闘する。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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