ACLで交代トラブルの波紋「認めがたい」 韓国メディアが審判団を猛非難「集団無責任」

ACLEプレーオフで交代トラブル【写真:徳原隆元】
ACLEプレーオフで交代トラブル【写真:徳原隆元】

江原FCはガンバ大阪とのACLEプレーオフで敗退

 韓国1部江原FCは現地時間8月11日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)プレーオフでガンバ大阪と対戦した。延長戦の末に敗れ、本大会出場を逃したなか、試合中に起きた前代未聞の交代トラブルが物議を醸している。韓国メディア「Daum」は、審判陣の対応について「集団無責任で一貫した」と厳しく非難している。

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 0-0で迎えた延長前半開始時、江原FCのベンチは2人の選手交代を準備していた。しかし、第4審から「交代は1人のみ可能」と制止され、交代を見送ることになった。ベンチ側は規定を説明して抗議したものの認められず、予定していた交代が遅れた江原FCは、延長前半13分に先制点を奪われた。

 ところが失点後、第4審は突然「3人の交代が可能」と伝達。江原FCは交代枠を活用して選手を送り出したものの、すでに試合の流れは相手に傾いていた。同メディアは、待機審がルールを誤認していた事実を指摘し、「待機審が規定をきちんと熟知しておらず起きた大型事故だった」と事態の深刻さを伝えている。

 さらに記事では、待機審が主審や試合監督官らに確認したものの、誰も正確な規定を把握していなかった背景に触れている。試合後もまともな釈明がないまま会場を後にした審判団の対応について、「資格未達の運営が江原に認めがたい敗北をもたらした」と糾弾。アジアの舞台で起きた不可解な運営に、現地では大きな波紋が広がっている。

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