上田綺世、欧州名門移籍に「乗り気ではない」 現地記者が報道…プレミア挑戦を「強く望んでいる」

日本代表の上田綺世【写真:徳原隆元】
日本代表の上田綺世【写真:徳原隆元】

トルコ1部フェネルバフチェなどからの関心が取り沙汰されている

 オランダ1部フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世について、クラブの動向を追う現地記者が去就の可能性に触れている。オランダ紙「AD」のクラブウォッチャーであるミコス・ゴウカ氏が同紙のポッドキャスト番組で語った内容を、オランダメディア「FR12.nl」が現地時間8月10日に報じた。

 昨季チームの主力として前線を牽引した上田を巡っては、今夏の移籍市場でトルコ1部フェネルバフチェなどからの関心が取り沙汰されている。しかしゴウカ氏は「私が入手している情報では、彼は自身でプレミアリーグへの移籍を強く望んでいる」と明かし、イングランド最高峰の舞台を目指す本人の意向を指摘した。

 現時点でイングランドのクラブからの打診については、「いくつか問い合わせはあったものの、フェイエノールト側が迷うような正式なオファーはまだ届いていない」と同氏が解説している。一方で「トルコ側からはそうした金額の打診が届いているが、彼は当初それほど乗り気ではない」と伝え、資金力を背景としたトルコ勢の動きよりも「彼はプレミアリーグへの挑戦を待っているのだろう」と見解を示した。

 クラブ側としても、今夏の資金確保やチーム補強に向けて主要選手の売却を完全に否定しているわけではないという。「フェイエノールト側も1つの高額な売却が成立すると見込んでいる」と報じられており、移籍市場の最終盤に向けた上田の去就の行方が注目される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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