長友佑都、妻・平愛梨から言われた「続けてほしい」 引退よぎるも「辞めるのはもったいない」

長友佑都が家族とのやりとりを明かした【写真:増田美咲】
長友佑都が家族とのやりとりを明かした【写真:増田美咲】

長友佑都がプロ19年目のシーズンへ

 FC東京は8月8日、J1リーグ開幕節のFC町田ゼルビア戦を前に会見を開き、DF長友佑都との契約更新を発表した。今季もFC東京でプレーすることが正式に決まった。長友は会見のなかで、妻の平愛梨さんからかけられた言葉を明かした。

 失意に終わった北中米ワールドカップ(W杯)ら39日。39歳の長友がJ1リーグのシャーレを掲げるため、プロ19年目のシーズンも青赤のユニフォームに袖を通すことを決めた。

 W杯ではグループステージ第2節のスウェーデン戦に出場し、アジア人初となる5大会連組族出場という偉業を成し遂げた。しかし、決勝トーナメント1回戦のブラジル戦に敗れたあと、「この先のビジョンはもうないです。今は全く考えてないですし、考えられない。自分がどうしていくのか分からないです」と話し、現役引退の可能性もあった。

 それでも、FC東京のリーグ初優勝を掴み取るべく現役続行を決断した。ブラジル戦に敗れた後、妻の平さんから「現役を続けてほしい」という言葉をかけられ、「怪我もなく元気な身体がある状態で、辞めるのはもったいない」と背中を押された。4人の子供たちのためにも「いい父親であるために、ピッチで青赤のユニフォームを着て躍動したい。その姿を見せたい」と意欲を見せた。

 敗れたブラジル戦後は精神的ダメージも大きく、「W杯は見れなかった」と本音を明かした長友だが、「身体はもうワールドカップの終わった直後から準備はできていた」。支えてくれる家族のために、青赤ファミリーのために。FC東京でシャーレを掲げるべく、再び走り出す。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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