レアルがW杯MVP争奪戦で敗北「12時間で状況は一変」 宿敵に電撃移籍へ…痛恨の展開で「二重の苦しみに」

マンチェスター・シティ所属のロドリがバルセロナ移籍へ
イングランド1部マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリがスペインの名門バルセロナ移籍に近づいている。レアル・マドリードが獲得に動いていたなかでの急展開について、スペイン紙「マルカ」は「レアルにとって二重の苦しみになるだろう」と報じた。
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30歳のロドリは2019年からシティでプレーしており、リーグ優勝4回、UEFAチャンピオンズリーグ優勝1回など数々のタイトルを手にした。2024年にはバロンドールを獲得。そして北中米ワールドカップではスペイン代表の4大会ぶりの優勝に貢献し、大会最優秀選手に選出された。
シティとの契約が残り1年となった今夏のタイミングで移籍の噂が浮上し、レアルが獲得に乗り出していた。しかし、「マルカ」紙は現地時間8月6日に「この12時間で移籍市場の状況は一変した」とレポート。レアルとシティの間での交渉は数週間経っても合意に達することができず、そうしている間にバルセロナが有力候補として浮上。ハンジ・フリック監督自ら電話で説得を試みたとも伝えられており、レアル行きの可能性は事実上消滅し、バルセロナ移籍の動きが加速したと見られる。
レアルは今夏、すでにポルトガル代表MFベルナルド・シウバやスペイン代表DFマルク・ククレジャ、オランダ代表DFデンゼル・ダンフリース、コートジボワール代表FWヤン・ディオマンデといった実力者を続々と補強。ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールとの長期契約延長も果たすなど順調だったが、ここにきて痛恨の展開が待っていた。
マルカ紙は「バルセロナによるロドリの買い取りが実現すれば、レアル・マドリードにとっては二重の苦しみになる」と指摘。これは、過去2シーズンに渡ってチームが抱えてきた「プレーメーカー不在」を解消できるタレントの確保失敗。そして、その選手は宿敵バルセロナのユニフォームを着ることになる。
夏の移籍市場は3週間以上残っているとはいえ、「ロドリのようなタイプの選手がマーケットにめったに出回ることはない」と同等クラスの代役を新たに見つけるのは困難だという指摘もある。ロドリのバルセロナ移籍が“白い巨人”に与えるダメージは相当に大きなものとなりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)






















