日本代表MF初弾の裏で…韓国代表に悲劇「劇的な事件が暗い影」 救急車で搬送「明らかに深刻な負傷」

ボルシアMGは親善試合でロタッハ=エーゲルンに15-0で大勝した
ドイツ1部ボルシアMGは現地時間8月5日、FCロタッハ=エーゲルンとの親善試合を行い、15-0で大勝した。しかし、この試合中にボルシアMGの韓国代表MFイェンス・カストロップが負傷し、救急車で病院へ搬送される事態が発生。ドイツメディア「EXPRESS」は「親善試合での勝利は背景に追いやられた」と伝え、アクシデントに懸念を示している。
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試合はボルシアMGが序盤から得点を重ねる展開となった。前半4分にMFワエル・モヒヤが先制点を奪うと、同33分からは怒涛のゴールラッシュがスタート。新加入の日本代表MF宇野禅斗も前半終了間際に移籍後初ゴールを決めるなど、チームは15得点と圧倒的な攻撃力を見せつけた。
しかし、この大勝劇のなかでアクシデントが発生する。同メディアは「劇的な事件が暗い影を落とした」と見出しを打ち、カストロップの負傷について詳報。記事によると、後半15分頃にカストロップは相手との接触なしに突如ピッチへ倒れ込んだという。「すぐに4人の救急隊員と医師が駆けつけ、肩を固定しようとしたが、激しい苦痛を感じているようだった」と、緊迫した様子を伝えている。
カストロップは自力で歩いてピッチから出ようとしたものの、再び倒れ込み、最終的にストレッチャーで運ばれて救急車で病院へ搬送されたという。同メディアは「明らかに深刻な負傷」と懸念を強めており、プレシーズン中に起きた痛ましいアクシデントがチームに不安を残す結果となった。
ドイツ人の父と韓国人の母の間に生まれたカストロップは、ドイツの世代別代表として活躍してきたが、A代表は韓国代表としてのプレーを決意し、北中米W杯にも出場。しかし、第3戦の南アフリカ戦のプレーだけにとどまったうえ、大会中はチーム方針で外出もままならなかったという厳しい規制が合ったことを大会後に明かして、不満を訴えていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)






















