国立スタンドに拍手「らしい応援」 東京から届け…10文字横断幕にファン感動「ありがとう」

ボルシア・ドルトムントとの国際親善試合に駆けつけたFC東京サポーター【写真:増田美咲】
ボルシア・ドルトムントとの国際親善試合に駆けつけたFC東京サポーター【写真:増田美咲】

FC東京サポーターが掲げた横断幕

 J1のFC東京は8月1日、MUFGスタジアム(国立競技場)でボルシア・ドルトムントと国際親善試合で対戦した。試合前からゴール裏に掲げられた横断幕が「熊本に届け!」「東京らしい応援でいいね」など注目を集めている。

 FC東京にとって今季のお披露目となった一戦だったが、0-1で敗れた。前半は押し込まれる時間が長かったが、後半は何度も決定機を演出したが、ゴールを決めきれず。ドイツ名門との対戦ということもあり、開幕戦に向けて強度の高い一戦になった。

 そのなかで、FC東京サポーターは試合前からゴール裏に「頑張ろう熊本 YNWA」と書かれた横断幕を掲げた。地震で被害を受けた熊本県に向けたメッセージ。「YNWA」はYou’ll Never Walk Alone(君は決して一人じゃない)の意味が込められた。試合前に黙祷が行われた後、スタジアムには「ニッポンコール」が響き、拍手が起きた。

 SNSでも「FC東京さんありがとう」「YNWAって何かと思ったら、「You’ll Never Walk Alone(君は決して一人じゃない)」だったのね」「東京らしい応援でいいね」「一緒に。泣いて笑って」「熊本に届け!」などコメントが寄せられ、東京サポーターからのメッセージや振る舞いが注目を集めていた。

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