敗戦アルゼンチン、メッシ筆頭に取材エリアを素通り「絶対的な沈黙」 無言貫きスタジアム後に

アルゼンチン代表はW杯決勝でスペイン代表に延長戦の末0-1で敗戦
アルゼンチン代表は現地時間7月19日、北中米ワールドカップ(W杯)決勝でスペイン代表と対戦し、延長戦の末に0-1で敗れた。アルゼンチンメディア「TyCスポーツ」は、試合後にFWリオネル・メッシをはじめとする選手たちが「絶対的な沈黙のなかで」スタジアムを後にした様子を報じている。
スペインに敗れて優勝を逃したアルゼンチン代表の面々は、試合終了から2時間後となる22時少し前にスタジアムを退出した。しかし、選手たちはメディアの取材に一切応じず、無言を貫いたという。39歳でのW杯を終えたキャプテンのメッシも先頭を切って足早に去り、自身の将来についての言葉を残すことはなかった。
この状況のなか、同メディアは唯一メディアに対応したリオネル・スカローニ監督の動向に注目している。指揮官の去就について「試合後の数時間における大きなニュースを放った」と伝え、アルゼンチンサッカー協会(AFA)との契約が満了する12月以降の続投は「複雑だ」と指摘している。
チームは傷心のままニューヨークを出発し、翌日の昼過ぎには母国の空港へ到着する予定だという。敗戦のショックに加え、指揮官の去就不透明という事態も浮上するなか、アルゼンチン代表の今後の歩みに大きな関心が集まっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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