完全移籍→1か月で日本人が「移籍希望を伝えた」 J未経験の26歳…ブンデス複数クラブが注目

ハノーファーの横田大祐【写真:アフロ】
ハノーファーの横田大祐【写真:アフロ】

ハノーファーMF横田大祐が移籍か

 ドイツ2部ハノーファーに所属するMF横田大祐は、今夏の移籍市場でクラブを離れる意向を固めたようだ。衛星放送「スカイ・スポーツ」ドイツ版の情報として、26歳の日本人アタッカーがクラブの経営陣に対して移籍の希望を明確に伝えたと報じている。

 26歳の横田は左利きでありながら右のサイドハーフを主戦場として好む横田は、昨シーズンに公式戦で9ゴールに直接関与する活躍を見せた。その高い技術と抜群のドリブル突破力は現地でも高く評価されている。そしてハノーファーは今年6月、それまでベルギー1部ヘントからの期限付き移籍で加入していた横田の買い取りオプションを行使。200万ユーロ(約3億7000万円)を支払って完全移籍へと切り替えたばかりだった。

 ハノーファーとの契約は2029年まで残されており、契約のなかに契約解除条項(バイアウトクローズ)は設定されていないという。クラブとしては長期契約を結んだばかりの状況ではあるものの、「今夏中にハノーファーを去りたいと考えている。すでにクラブ首脳陣に移籍希望を伝えた」と選手側がステップアップを望んでいる格好だ。

 同メディアによると、具体的なクラブ名は明かされていないものの、ドイツ1部(ブンデスリーガ)に所属する複数のクラブが横田の獲得に対して具体的な関心を示しているというが、「移籍の実現は容易ではないだろう」とも言及している。

 今夏の買い取りから急転直下、移籍願望を提出したとされる日本人MFがどのような去就をたどるのか、今後の交渉の行方に関心が集まる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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